先日購入した「からだにいいこと」に、めん棒ダイエットが特集されていました。試しにやってみたところ、痛気持ちいい加減がとてもよかったので、早速ちゃんと本を買ってみてトライしてみました!!

見た目、足が細くなったと言う実感はなかったのですが、ブーツやデニムがするーっと入ったところを見ると、やっぱり効果はあったんでしょうかねぇ・・・。

春までに痩せたいよなぁ・・・。
普段は買わないのですが、BETSEY JOHNSONのポーチがほしくて、買っちゃいました♪

前に同じ柄のポーチがついていたときも買っちゃいました。だってバラ柄だったし。

今度また今年バージョンの「鞄の中身」やってみようかな。
新聞の下のほうにある、本とかの宣伝。
それに載っていて、思わず本屋に駆け込みました。

「若く見える」には反応しないんだけど、「フェロモン」という言葉には、紗琶、敏感に反応しちゃいます(笑)

だって紗琶・・・
フェロモン皆無女ですから・・・。
ちっとはフェロモンっぽいものを出せたらいいなぁ・・・と思いながら、ここに載っていた「フェロモン脳トレ」やってます。

もうかれこれ2週間近くやってます。少し体に変化が出てきたような気がします。

さて、春までに紗琶の体はどうなっているかなぁ???
連続テレビ小説って、時間帯的に見られなくて、いつも土曜日にまとめて見ています。
…といっても、どの連続テレビ小説も見ているってわけではなくて、実はこれは母から「おもしろいから、見てみて〜」っていわれて、見てみたら、腹抱えて笑うほど面白い!!

で、小説も買って読んでみたのですが、これまたおもしろい!!
最近下巻も出ました。

下巻は泣きます・・・。

上下巻ともいえるのは、寝不足注意報が出てますってこと。
活字中毒重度患者(なんだそれ)の紗琶。
なんかこれ、音楽のY先生が読んでいて、おもしろそうだったから買ってみました。

暇つぶしにいいですね。
なんか頷いてしまうところがたくさんありました。

おもしろいですよ!
おすすめ。

この本のおかげで移動時間と、部屋でのひと時はまったく退屈しないで済みました。
「BANGKOK」の言葉に弱い。
で、新作コーナーで見つけてしまって思わず買ってしまった一冊。

読んでいると、なんとなくわかる気がする世界・・・。

だけど、わかるのは、地名くらい。当時中学生だった紗琶にとっては、「大人の世界」とか「裏の世界」とか、「駐在員ではない日本人の世界」とか、わかりかねる部分だったわけで。だからこの本に書かれていることは、わかること半分、わからないこと半分って感じでした。

でもいったいいつのBANGKOKなんだろう。
バブルがはじけた・・・??
クーデター未遂?

クーデターという言葉が出たときは、1992年の流血事件かと思ったのですが、読んでいくとそうでもないみたい??よくわからない。あれはタイの歴史に残る事件だから、とても未遂っていえたもんじゃない。

駐在員とそうでない日本人との差ってこんなにあったんだ。

紗琶はいつも「自分の生活レベルは、さほど高くない」って思っているんです。だけど、いろんな人と接するうちに、標準の生活レベルっていったいどのくらいなのか、よくわからなくなります。

せつなすぎ・・・

2006年10月21日 読書
紗琶とほぼ同い年の専業主婦が、お隣の中学生に恋をしてしまうお話・・・。

ありえないです☆特に中学生を相手にしている紗琶的には。

だけど、どきっとするくらい格好いいというか、思春期特有のセクシーさを持ち合わせている男の子がいる、ってのは、事実だと思う。恋愛感情は、抱かないけど。
多分官能小説だと思うんです。ジャンルわけするとね。
だけど、紗琶はそうは思わなかったなぁ。普通のホント一緒に並んでいたので、購入したのですが、性描写は容赦なくって、ちょっと電車で読むのが恥ずかしかったのですが・・・。

男女がセックスと言う行為に向かっていく段階で、こんなにもいろんな思いが交錯するんだなぁって思いました。
特に男の人の心理って、女にはどう考えても理解できないわけで。

女性の何気ない行動で、男性は興奮し、あるいは萎えてしまう・・・。男性ってかなり繊細なんだなぁ…と思いました。
先日、Y先生と、K先生とこんな話になりました。
「手相の勉強してるんです」の人の正体はいったい???

あと「あなたには幸せの(時として「不幸の」)オーラが出てます」と、怪しげに声をかけてくる人の正体!!

紗琶は「時給5000円バイト(いわゆるキャバクラですな)」のスカウトにも、前出の「手相」にも、「オーラ」にも、あと「怪しいボランティア団体」にも声をかけられたことがあります。

だけど、当然ついていったことはありません。
だけど、気になってしまいますよね。

「手相」の正体は〜!!!????
と職員室で騒いでいたら、副校長先生がこの本を貸してくれました。

世の中の「怪しい商売」のことが書かれていて、とってもためになります。紗琶みたいに好奇心の塊の人が、この世の中にはいるんだなぁって思いました。
この前ドラマでやっていたのを見ました。
最後がすごく気になったので、原作を読みました。

結局最後がわからずじまい。

荻原浩氏だからこそ描けるラストだなぁ・・・と思いました。
青春18きっぷの旅に欠かせない文庫本。
本好きのダーリンに「おすすめの1冊は?」と聞いたら、迷わずこの1冊を推薦してくれました。

ダーリン:犯人はね・・・
紗琶:だー!!いうなぁ!!絶対にいうなぁ!!
ダーリン:(日本酒をたくさん)飲んだら、いわない
紗琶:じゃぁ、飲む。
ダーリン;犯人はさぁ・・・
紗琶:ぎゃあああ!!

酔っ払ったのは、ダーリンのせいじゃない?

さて、本の内容は・・・
いわない!!
てか、すごい!!
「えええええ!!!!!!」
の連続。

何度も読み返してしまいます。
しばらく読んでいると、「あれ?これって、だいぶ前のページになかったか?」みたいな現象が起こるから。

もう一度読んだら、きっとまた違う感触を得られるのではないかなぁって思うんですよね。

「ダーリンおすすめの1冊」ですが、紗琶おすすめの1冊でもあります。読んでみて!!


ISBN:4101230323 文庫 荻原 浩 新潮社 2006/02 ¥660
ISBN:4794213786 単行本 前垣 和義 草思社 2005/02 ¥1,470

昨年紗琶を含め職場の人々を笑いの渦に巻き込んだ、問題の本。
紗琶は大阪のおばちゃんになりたい・・・。
ISBN:4901873474 単行本 三浦 天紗子 インフォバーン 2005/06 ¥800

昨年のちょうど都市対抗神奈川県予選の時期に、紗琶はこの本を買いました。

都市対抗本戦の直前に引越しをしたのですが、その際、いろんな本を捨てたのですが、これだけは、捨てられなかった。それもそのはず。この本、けっこうグサグサと心に突き刺さることが書いてあるのです。

たとえば・・・

「美人への準備を怠らない人にだけ、美人の魔法は続いていく」p.54

「ありのままの私を愛してくれというのは、畑から引っこ抜いてきた泥だらけの大根を『さあ食べて』と言っているのと同じことです。相手を尊重するのなら、大根は洗って皮をむいて料理してキレイに盛り付けて、『召し上がれ』と言うのはそれからです」p.92


ドキッとしませんか?
この本に寄れば、この世の中の98%の女性は「美人」と「ブス」の谷間にいるのだという。1%のセレブ級の(普段の生活では絶対に出会えない、世界的な)美女と、どうしても救いようのないブスが1%。他の98%は生活の仕方によって、または心がけ一つで、ブスにも美人にもなりうるというもの。

もしかしたら、紗琶は1%の救いようのないブスかもしれない。だけど、そうあり続けないために、一応努力はしているつもりです。

一番の心がけは「どうせ紗琶なんか・・・」と思わないようにしていうることでしょうか。
15歳から○年間、ずーっとコレクションしているものがあります。それは、なかなか手に入れられないもので、見つけたときに、思い切って大人買いする勢いでないと、駄目なもの。

Mr. MENシリーズの絵本です。
「ブックレビュー」で探したけど、画像が出てこないので、画像がありません。ごめんなさい。

全45冊くらい出ているうち、紗琶は19冊しか持っていなかったのね。だけど、アマゾンで見つけて、11冊注文したから、今、ようやく30冊です。長いなぁ・・・。

紗琶自身が中学生のときから買い始めたこの絵本、今は選択授業で使っています。大学に入学して、英語の先生になることを決めたときから、紗琶はこのMr Menシリーズの絵本を教材で使うのが夢でした。だから、今、とても嬉しいです。
ISBN:B000EXZLSE 雑誌 やまの出版 2006/04/01 ¥380

今はもう買っていないのですが、この雑誌にはずいぶんお世話になりました。

名古屋に詳しくなったのは、この雑誌のおかげです。

『好きだった人』のことを好きになったとき、急に今までの服が子供っぽく感じたの。Can Camもやめたし。

それにあわせて、この雑誌を買うことも辞めました。だけど、名古屋に行けば、立ち読みくらいは、する(笑)

やばすぎ・・・

2006年5月13日 読書
ISBN:4861762537 文庫 あさの あつこ ジャイブ 2005/12/01 ¥567

ある日ダーリンから一通のメール。
「『The MANZAI』、めっちゃおもしろい!」

気にはなっていたのですが、別に読みたい本もあったから、しばらく読んでなかったのね。

だけど、この前、買ってみました・・・。

紗琶が寝不足なのは、この本のせい。
睡眠時間がなくなったのは、この本のせい。

ダーリンに「寝る前に『The MANZAI』読むなんて、アホや」って言われたのも、この本のせい。

睡眠時間を確保したい。単なる暇つぶしに何か読みたい。

そういう人には薦めません。
がっつりはまります。抜けられません。
あさのあつこさんの本は「バッテリー」を読んだけど、教師としては、こういう「The MANZAI」に出てくる男の子たちのほうが、いいなぁ・・・と思います。

今読んでる本

2006年5月10日 読書
ISBN:4062753650 文庫 風野 潮 講談社 2006/04/14 ¥490
結構おもしろい。
なにがおもしろいって、ずーっと大阪弁なの。
語り手である主人公も、台詞もすべて。

思春期の男の子らしさと、微妙に大人びた部分と、そして現実的な部分と、非現実的な部分が、見事に調和してますね。
ISBN:4062741563 単行本 講談社 講談社 2004/07/09 ¥3,000

念願の「ピンクレディー フリツケ完全マスターDVD」、買ってしまいました。

ピンクレディーは、紗琶が生まれる少し前にデビューしたので、はっきりいって紗琶は現役でピンクレディーを観た記憶がありません。だけど、好きなんですよ。

なぜかメドレーとか、カラオケで歌っちゃうし。
今でもよく「ペッパー警部」をカラオケで歌うし。

先生の業界は、40代がものすごく多いんですよ。40代っていったら、ピンクレディーの人気が絶頂だった頃に小、中学生だったわけでしょ。旬ですよね。で、カラオケでピンクレディーを歌うと、まずその40代の先生方から「新しすぎてわからない」という駄目出しをされずにすむんです。

自称「歌姫」の紗琶、そこにいる人の年齢とか、好みとかに合わせて歌を考えるのが好きです。
踊りは得意じゃないけど、振りつきで歌えたら格好いいなぁと思い、とりあえず「ペッパー警部」から練習しています。

なかなか難しいですね。はやくも筋肉痛になりそうです・・・。
ISBN:4838716419 単行本 林 真理子 マガジンハウス 2006/01/19 ¥1,365

ちょうど一ヶ月前、紗琶が長野に行ったときにやっていたドラマの原作本です。ずっと読みたいと思っていたの。ここに出てくる女性たちのほとんどが紗琶と同世代の女性たちで、なんか共感できる部分がたくさんあったんですよ。だからずっと読みたいって思っていた作品です。

今週頭に購入しました。

まだ全部読みきっていないのだけど。

ちょうど好きな人と話した後でドラマを見たから、とってもドキドキしながら見ました。

女性が綺麗を目指すって、それだけで十分生きがいになるし、前に読んだ別の本では、「女性は綺麗になることで得をする」って書いてあった。

紗琶はまだまだ「綺麗」には程遠いけど、頑張るぞぉ!!
こちらも頑張るお姉ちゃんのお話。家には生まれたばかりの赤ちゃんがいて、お母さんは忙しい。そんなわけで、お姉ちゃんが牛乳を買いに行くことになる。坂道をこけたり、お店の人がなかなか出てこなかったり、お釣りを忘れたり、波乱万丈な初めてのお使い。

やっぱり苦労するのはおねえちゃん。



ISBN:4834005259 − 林 明子 福音館書店 1977/04 ¥840

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