ダーリン、風邪でダウン。
最近復活しつつあるダーリンと紗琶の仲を引き裂く奴・・・

風邪!!
風邪でダーリン、ダウン!!

イヴは、久々にLOVE LOVEで過ごす予定だったのに!!

・・・大掃除します。
・・・というお題目で、お友達のAちゃんと語ったことがある。
いろいろな意見はあるかと思いますが、Aちゃん曰くこういうことらしい。

「男は『名前をつけて保存』」
「女は『上書き保存』」

なんだそうだ。

男性は新しい彼女ができても、過去の恋愛を、ちゃんとそれぞれの思い出として分類して記憶しているらしいのだけど(まぁ、言い換えれば未練た
らしいと言うことなのかなぁ???)、女性は、過去の恋愛をいつまでも引きずるけれども、新しい彼氏ができると、あれまぁ不思議!『元彼?なんのこと?』とすんなり忘れることができる生き物らしい。

・・・うーん。

自分の恋愛スタイルに当てはめてみる。
そうすると、紗琶の場合、半々ですね。
「上書き保存されちゃった恋愛」と、「名前をつけて保存しちゃってる恋愛」と。

元彼は、今のダーリンとつきあいだしてから、「名前をつけて・・・」から「上書き保存」になっちゃいました。だけど「好きだった人」と「紗琶の元になった選手」は、いまだに「名前をつけて保存」なんです。

「好きだった人」とは、今もなお交流があるからかもしれないですけど。「紗琶の元になった選手」は、紗琶の人生にここまで影響を与えた人も珍しい(多分悪友の次に影響力を持つと思われる)から、「上書き保存」しようとしてもできないのが、正直なところ。

皆さんの恋愛スタイルはどちらでしょうか?
確かにもう恋愛感情はないの。
だけど、普通に会って、ご飯食べたりとか、いろんな話をしたかったなぁ・・・。

「東京に行ったら、絶対会おうね!」

彼はそういっていました。だけど、彼が東京に来る見込みはなくなりました。

これは、神様が「紗琶、せっかく彼氏ができたのだから、ダーリンをちゃんと見ていかなきゃ駄目だよ」っていうメッセージなのかなぁ。

確かにもう恋愛感情はない。
だけど、悪友にはいえた「彼氏ができた」の一言を、「好きだった人」にはいえないでいる。

「(紗琶に)彼氏ができたり、結婚したりした時点で、この関係は終わりだから」

紗琶は確かにそういった。
だったら、この関係はもう終わりなのかな。

普通に友達として、ご飯食べに行くのは、ありだよね・・・。
ダーリンに会えました!!
ここのところ、おたがい忙しくて、まったく会えませんでした。
割と近所に住んでいながら、軽く遠距離状態ですよ☆

恋っていいなぁって改めて思いました(笑)
なんとなく。
特別に何かあったわけではないのだけど、どうしてもバラがほしくて、買いました。
1本100円という、超激安だったから。

実はなんとなく花を買ったことって、ないですね。
記念日くらいにしか、花束って買わないのが、普通。

じゃあ、無理やりに・・・。

今日でダーリンと付き合い始めて、2ヶ月です。長かった・・・。ようやく2ヶ月です。
2ヶ月記念に、自分でご褒美。
ダーリンに何か買ってもらうまでもありません。

だけど、ダーリンは忙しいので、めったに会えません。
今月末まで我慢です。

はっ!!!

2006年5月1日 恋愛
「紗琶の恋するぶろぐちゃん」の中には「恋愛」というカテゴリーがあります(書いている本人も忘れてた)。で、そのカテゴリーに書かれているのはたった3件!!

「紗琶の恋するぶろぐちゃん」、「紗琶の恋するひとりごと」、「紗琶の恋する社会人野球ぺーじ(言わずと知れた、紗琶のHPの元祖です)」、「紗琶の恋する一人旅ぺーじ(最近一人旅をしていないので、ネタがない)」・・・

紗琶関連のインターネット上のぺーじには、必ずといっていいほど「恋」という言葉が入っているのに、「恋愛」ネタが3つですか・・・。そう思い、この3つを読み返してみました・・・。

3月で恋愛ネタ、止まってるし☆

実は4月に彼氏ができまして、でもいざ彼氏について書くって、すごく恥ずかしいです。片思いだった「好きな人(今はもう『好きだった人』)」とか、恋愛感情をまるで抜きにして語り合える悪友、友達、悪友同盟の友(この人が一番紗琶の「妻子持ちを好きになった事件」を心配してくれていました)とのことのほうが、書きやすいです。

久しぶりに彼氏ができたのだけど(情けない・・・)、『彼女の座』というのは、なかなか落ち着かないです。今まで自分のことだけを心配し、綺麗になったり自分磨きをしたりしていましたが、誰かの「彼女」になった瞬間、「自分のためだけ」というふうにはいかなくなってしまうものですね。
紗琶の元になった選手を語るとき、この3月というのを欠かすことができない。少なくとも紗琶はそう思っています。

「いっぱい頑張って、いっぱい努力して、いい先生になれよ」と彼がいってくれたのも3月。

「卒業おめでとう。感謝の気持ちを忘れずに・・・」というメッセージを、一足先に社会に出ている「先輩」として紗琶への「卒業記念」として、プレゼントしてくれたのも3月。

そして、「もう自分の(彼への)気持ちにけじめをつけよう」と決心したのも、3月。

紗琶が「紗琶」と名乗っていく上で、絶対忘れちゃいけない月だったりします。

だけど、忙しさにかまけてたら、本当に忘れていました(笑)

人は忘れゆく生き物。あのときは一大決心をしたり、いろいろと精神的にも大冒険しました。あのときは、情緒不安定だったりして、結構「ぐれた」(笑)不良になるのが遅すぎました。だけど、その結果今の紗琶がいて、「先生」として生きている。

あのとき彼が背中を押してくれたんだ・・・。少なくとも、紗琶はそう思っています。

彼から教わった、生きていくうえで大切なことを、今紗琶は「先生」として、教え子ちゃんに教えているつもりです。

・・・明日からもガンバろっと。

悪人同盟

2006年2月20日 恋愛
昨日突如結成された(というか紗琶が勝手に結成させた)「悪人同盟」。「俺、悪人だから」と宣ったのがきっかけ。「紗琶も負けず劣らず悪人(悪女?)だから」ということで。

すっごい野暮用で、しかもめっちゃ業務連絡だったはずなのに、どんな話からか忘れたが、恋愛論に発展した。

友達:お前、いい加減まともな恋愛しろよ
紗琶:んーーー、そーだねぇ。
友達:元彼と分かれた後から、まともな恋愛避けてるんじゃないの?
紗琶:それはない・・・と思ってるんだけどねぇ。
友達:お前のやってることは、不倫だよ
紗琶:それをいわれると、つらい・・・
友達:誰か紹介してやるから、足洗えって
紗琶:はぁ・・・
友達:とにかく妻子持ちは駄目!!

というわけで、今度知人を紹介してくれるそうだ。確かに非現実的な恋だ。世間一般ではもしかしたら「不倫」と呼ばれるものかもしれないんだけど、世間一般で言うところの「不倫」とは、あきらかに形態が違うと、紗琶は思っているのです。

気の置けない異性と恋愛論を語ると、それだけでためになる気がします。悪友にもいえることだけどね。悪友は「夫・父親」経験者(今もなお経験中)だから、紗琶にとっては未知の世界である「結婚生活」というのを、時々話してくれる。そういえば、「男女の産み分け方(科学的根拠なし)」も教えてくれたっけ。

今の好きな人のことは、好きだけど・・・。でもあくまで非現実的な恋だから、いつも新しい恋は探しているんだけど。でも、この業界はびっくりするほど出会いがありません。なんせ、若者がいない「お達者クラブ」状態の業界なんですよ、教員業界って。団塊世代が抜けたらどうするつもりなんでしょう・・・。

悪人同盟、頑張ろうなぁ・・・(って何を????)

YES-Free Flower

2006年2月19日 恋愛
ふと、MY LITTLE LOVERの「YES-Free Flower」という曲を思い出した。自称歌姫の紗琶が始めて人前で生演奏で歌った曲だったりします。もちろん紗琶は歌に関しては素人で、ほんの少しだけ声楽をかじっただけなんですが、大学時代は年に数回大学のライブで歌を歌っておりました。自己満足の世界です。

で、なぜ今この曲を思い出したのかっていうと・・・。

恋のことを考えたからだと思う。

恋って、素晴らしい。今、非現実的な恋をしている紗琶が、えらそうに「恋」について語るなんて、これ以上おこがましいことってないかもしれないんだけど、ちょっとだけ語らせてくださいませ。

2年前、紗琶は本当に恋をしていた。すっごく久しぶりに「つきあおう」って言われた相手に、真剣に恋しました。その彼と別れてから、彼氏ってできてないんだけど、それまでは途切れなくいたんですよ。だけど、全部紗琶から惚れて。結局紗琶から惚れて、必死にアプローチして、結果向こうが「付き合おう」っていってくれるってパターンが多かった。だけど、2年前に付き合っていた彼氏は、紗琶がまったくアプローチとかしなかった相手でした。ただ一緒にメールしたり、電話したりしていると、楽しいなぁ・・・って思う。それだけの人だったの。だけど、いつの間にかすっごく惚れている自分がいたのね。

恋をしていると、全てがきらきらしませんか?そんなのは紗琶だけかなぁ???当時仕事が最高潮におもしろくて、朝5時起きでも、9時過ぎまで成績処理が終わらなくても、6時半に仕事開始でも、ぜんぜん苦にならなかった。どんなものよりも恋がパワーをくれるんだなぁっていうことには、結局そのときには気づかなかったんだけど、恋というものはいろんなものにすごく影響してくるんだなぁ…と、今は思います。

惚れた分だけ、恋に裏切られたとき(一般的には「失恋」っていいます)の傷は大きくて深い。紗琶はしばらく何も手につきませんでした。全てが中途半端で、何もかもがつまらない。2年前はさらに「ふそう、岡崎公式戦出場辞退」という追い討ちまで食らったので、浮き上がる気配なし(苦笑)あんなに楽しいと感じていた仕事ですら、「辞めたい!」と思ったくらいです。とにかくかわいくならなくちゃ!!と思って、年不相応の服とか買ったり、メイクもやたら濃かったり、なんだか自分を見失っていました。挙句妻子持ちを好きになっちゃうし。

長女が言っていた。「どんなに時間がかかっても、吹っ切れない想いはない」。今では本当にそう思います。去年は「ああ、去年の今頃告白されたんだっけ?」とかいろいろ考えたけど、今年は、すっかり忘れていました(笑)

春になりました。まだ暦の上でしか春を感じられないんだけど、2月も折り返し地点を越えました。あと10日で終わります。紗琶の敏感な鼻はそろそろ春を感じ始めています。春・・・、好きな人に会いたいなぁ。もう好きじゃないかもしれない…と、年始には思っていたんです。K先輩のこともあったし(何もなかったけどね。K先輩って誰?って思う人は「紗琶の恋するひとりごと」の2005年12月23日あたりの日記を参照)、なんとなく。だけど、春が近づくにつれて、また好きな人のことを考えるようになってきた。好きになり始めたとき程、紗琶にパワーを与えてくれないけれど、やっぱり恋っていいなぁと思います。

あなたは恋、してますか?