6月も下旬になると、そろそろ甲子園の予選の応援練習なんてものが、本格的になる頃なのでしょうか。紗琶は高校野球はあまり見ないから、よくわからないのだけど。

実は紗琶が勤務している学校の近くに某高校がありまして、放課後になると、甲子園の予選の応援練習が始まるのですよ。

紗琶は応援が大好きなので、女子高生の声援をBGMに「若いっていいなぁ」と、すっかりオヤヂモードで仕事をしているわけです。最近は、テスト作りと、さまざまなイベントの書類作りに追われているのですが、彼女たちの声に多少は癒されているのかなぁと思ってみたりしています。

さて、そんな中、小さな大疑問勃発。

応援の練習のときに必ずコールされる名前があります。
「狙い撃ち」のときも、どんな曲のときも必ずこの名前なのです。

それは・・・
ヒロシ・・・

いつ聞いても、どんな曲でも必ず「ヒロシ」なのです。
このチームには「ヒロシ」という選手しかいないのか。それとも予選の応援と見せかけて、実はヒロシ選手の私設ファンクラブで、ヒロシ選手が打席に立たないと、応援が始まらないと言う、ものすごい差別応援なのか。

某高校のヒロシ選手の正体が、紗琶はすごく気になります。

誰なんだ、ヒロシ・・・
君はいったい何なんだ、ヒロシ・・・

打席に立って「ヒロシです・・・」とかっていっちゃうのか、ヒロシ・・・

コメント

nophoto
ひろくに
2006年6月24日23:00

その某高校はもしかすると野球よりも鎧つけてやるスポーツの方が得意なのでは・・・。最近は鎧球蹴りでもそれほどメジャーでなくなってしまったような。(附属の学校が東西とも強いんですよ。少子化のせい?)

紗琶
紗琶
2006年6月25日0:16

近所の学校ながら、その学校の特色とか、まったく知らないんですよ☆

ヒロシ見たさに予選、行こうカナァ・・・。